最初に完成図。
まず手描き(というかお絵かきアプリ)でラフをグイグイ描く。
まあ、あまりデッサンなど気にせず、どんなシチュエーションにするか、どんなキャラを登場させるかをグイグイと描く。色も一応決めておく。
いきなり3Dソフトで造形開始することもできるけど、何を作るか手描きで描いておこないと結局時間がかかる。なんどもやり直すはめにもなる。
そして、キャラクターと室内の造形を別々にはじめる。
別々に造形したものを配置していく。
構図をみながら、奥行きや、イラストストーリー的に必要であればモノを足す。でも基本的にラフの予定通りに進めた方がうまくいく。
予定変更も時にはいいけど、堂々巡りに陥ることの方が多い!
ライティングを決める。照明器具で雰囲気をだすのか、日照で雰囲気を出すのか、あるいはその両方なのか、試行錯誤する。場当たり的ではなく、ラフ描きの時点で思い描いていた雰囲気に近づけていく感じ。
あとはボケ具合。カメラでいうとレンズの絞り、つまりどこにピントを合わせるかということ。
そしてトップの完成となる。
最後に、別アングル。
せっかく手前のキャラクターの顔も作ってたし!
モデリング:MODO801
レンダリング:OctaneRender
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