サブ機としてLeicaTを買った。
写真でみたときはそれほどひかれなかったけど、実物をみて手に取ってみると
「美しい!」と思った。
さすがアウディがデザインに参加しているだけのことはある。
1個の分厚いアルミから削りだしているユニボディはとっても手触りがよく、持っていて嬉しくなる。
ライカの美しいMレンズ群とよく似合う。
特に古いライカレンズをつけると本当にフィットする。
T用のレンズは買わないかも。寄れないのが難点だけどね。
評判が悪かった起動時間やタッチパネルのレスポンスは、ファームウェアのアップデートにより見事に改善されていた。
どこかの記事で、日本の機能特盛りのカメラと比べて「これを買う必要は無い」と書かれてたけど、ジャーマンライカってそういうもんじゃないから。
求める部分がぜんぜん違う。
これからはM9に35mmつけて、Tに50mm(換算75mmとなる)につけて出かけよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿