2015年12月1日火曜日

神保町ミロンガとLeica M9 高感度では、よりフィルムライクだと感じる。

神保町 ミロンガで編集者と打ち合わせ。
もちろんお供のLeicaを連れて。

LeicaM9 + Summicron-m f2/50mm 1st

気のせいじゃなく、ライカはライカの写りになると思う。
「気分のせい」だったとしても、気分は大事なのだ。
カメラの持ち心地、ピントの合わせ心地、シャッター音、全てが気分に合わさって撮った結果になるんじゃないかなと思う。

 
LeicaM9 SUMMICRON-M f2/50mm1st
やっぱりフィルムライクに写る「気がする」
 
これはM9にとっては荷が重いと言われるISO2500での撮影。
M9の高感度撮影での粒状感は、高感度フィルムで出る粒状感に似てる印象を持った。
 
昔、フィルム式カメラ(トイカメラ)でISO1600の高感度フィルムで撮影した感じによく似てる。
それがとても嬉しい。
 

ちなみにそれが下の写真。

トイカメラ + ISO1600のフィルム
  


といいつつ、このフィルムの風合いはやっぱり良いねえ。

そして最後にもう1枚LeicaM9


LeicaM9 SUMMICRON-M f2/50mm1st










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